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しおかわ鍼灸整骨院

足首の捻挫

一般的に足首の捻挫と言えば、冷やして湿布を貼っておけば治ると思われていますが、捻挫の正式な病名は「靭帯損傷(じんたいそんしょう)と言います。

いちばん多いのが、足首を内側に捻ってしまった捻挫で、病名は足関節外側靭帯損傷といいます。足首の外前が痛んだり、腫れたりします。

どのような状態かと言いますと、靭帯損傷というのは足首を止めている靭帯(じんたい)が切れたり、伸ばされた状態なのです。内出血が出ている場合は、確実にどこかの靭帯が部分的または完全に切れています。

ですので、処置としては状態に合わせてしっかりとした固定をし、切れたり伸ばされて靭帯をしっかりと修復させてあげることがとても重要になります。

捻挫といえば湿布を処方されて終わりというパターンが多いのですが、

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足首の捻挫の処置の図

という具合です。程度の差はあれ、足首の靭帯を傷めた以上はなんらかの固定が必要になってきます。

ここでは、4.のU字ギプスによる固定の例 をご紹介したいと思います。

症例

Sさん、女性
  • 二日前、バドミントンの練習中、スマッシュを打つ瞬間に捻って受傷した。
  • 近所の整形外科を受診、レントゲン撮影をし、骨には問題なかった。

来院時の外観です。内出血も出てきており、歩くのも痛そうでした。 来院時の外観です。内出血も出てきており、歩くのも痛そうでした。

まず、キャストライトというプラスチックのギプスを巻く素材を何枚か重ねます。 まず、キャストライトというプラスチックのギプスを巻く素材を何枚か重ねます。

そして、それを患者さんのあしにあてて、弾力包帯で締めてゆきます。 そして、それを患者さんのあしにあてて、弾力包帯で締めてゆきます。

しっかりと締めたら、その状態で患者さんに立って頂き、体重をかけた状態で数分間ギプス素材が固まるのをまちます。 しっかりと締めたら、その状態で患者さんに立って頂き、
体重をかけた状態で数分間ギプス素材が固まるのをまちます。

固まるとこのような患者様の足にピッタリのU字型のギプスが出来上がります。 固まるとこのような患者様の足にピッタリのU字型のギプスが出来上がります。

それを少し分厚めの弾力包帯で固定して、処置は終了です。 それを少し分厚めの弾力包帯で固定して、処置は終了です。

この状態で約2週間ほど、固定します。お風呂に入るときは外して、患者さん自身でまた固定していただきます。

この患者さんの場合、10日後にバドミントンの試合があるということで、その日のみテーピングでガチガチに固定をして、試合に出ていただき、きっちり2週間このU字ギプス固定を行ないました。

固定除去後、リハビリも順調に進み、今ではほとんど痛みなく、バドミントンをされております。

捻挫(靭帯損傷)の治療のポイントとしましては、

  1. 骨折などの合併症をしっかりと発見すること
  2. 捻挫の程度と患者さまの生活スタイルに合った、固定を行う事
  3. 固定を外したあとに、しっかりとリハビリを行う事。

の3つです。

  1. 骨折などの疑いがあり、レントゲンが必要な場合は近医をご紹介させて頂きますので、ご安心ください。
  2. 固定は当院の得意分野でもあり、コダワリのポイントでもあります!おまかせ下さい。
  3. ケガが治って終了ではなく、前と同じ様に足が使えるようになって初めて治療が終了とかんがえておりますので、しっかりとリハビリをして頂きます!!!

捻挫を軽くみて、ほったらかしにすると、後々ゆるさが残ってしまい、不安定な足首になり、また捻りやすくなってしまいますので、しっかりとした固定と固定除去後のリハビリがとても重要なのです!!

ただ治すだけでなく、いかに日常生活に不自由なく治すか?いかに機能低下を少なく治すか?が僕達の腕の見せ所です。

足首のねんざこそ、しおかわ鍼灸整骨院を受診下さい。

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